ヘタの横好きLife

飽き性だから1つのことを深められない。ヘタなりにいろんなことをやってみる日々の記録。

絶賛練習中です

職業訓練が始まって1ヶ月が過ぎました。20人ちょっとのクラスなので、みんなだいぶ打ち解けてきて話が弾むようになり、毎日楽しいです。

 

カリキュラム自体は、とりあえず各種検定試験の内容を網羅しています。が、わずか5ヶ月の訓練のため、最低限のことは習える、要点は教えてもらえるという程度。1年や2年、高い学費を払ってみっちり学ぶ美容専門学校なら放課後まで先生が練習に付き合ってくれるところも多いですが、職業訓練ではそういったことはありません。授業終了で道具を片付けたら、その日はそれできっちり終わり。もちろん、授業中や休み時間には質問に丁寧に答えてもらえますし、1人ひとりに技術のアドバイスもしてくれますが、上手くなれるかどうかは家に帰ってからどれだけ自分で練習するかにかかっているといえます(まあ専門学校に行っていてもそれはそうなのだろうけど)。5ヶ月間、職業訓練の時間だけでは検定にも絶対受からないし、たぶんサロンワークもろくにできません。

 

というわけで、家でもひたすら練習です。少なくともネイル技能検定3級(7月)は一発で通りたい…。道具も今の時点で必要なものはひと通り揃えました。まだ失業手当が出るまでに時間があり、お金は出て行く一方です。でも授業中はもちろん、家での練習もめちゃくちゃ楽しい!飽き性の私が約20年、毎週ほぼ休まず続けてきたことは、本当に本当に好きなことだったんだと実感しています。まだ始まって1ヶ月なので、一般的な「ネイル」をイメージするような、見た目に華やかな技術を学んでいるわけではありません。それでも一つひとつが新鮮で、とてもやりがいがあります。

 

これから検定試験への対策と同時にぼちぼち就職活動もしていかないといけないのですが、ネックは年齢です。普通に20代前半からネイリストとしてサロンワークしてきたら、35歳という年齢はもう店長やマネージャーなど経営者クラス。技術的にもJNA認定講師の資格を持っている人もいると思います。その年齢でこれから始めるのですから、わかっていたこととはいえ、就職活動は結構厳しいのかな…と思うことも。そのぶん、訓練中に受けられる検定試験には全部一発で通って、ちゃんと自分で練習して技術向上に努められますよっていうのを証明できるようにしないといけないなと思っています。今一緒に学んでいる20代前半の子たちなら、技術的に多少未熟であっても「若いからやりながら学べばいい」と言ってくれる経営者もいるかもしれません。でも私の年齢で、それはないと思う。若い子以上の熱意と向上心があって、きちんと技術もある(=検定試験に合格している)と判断されないと厳しいと考えています。だからとにかく練習あるのみ!

 

逆に年を重ねていることのメリットを挙げるとすれば、社会や仕事についてある程度の割り切りや悟りがあるということでしょうか。例えば若い子たちからは「こんな地味なこと嫌」「早くジェルがしたい」とか、いろいろ漏れてくるんです。まあ気持ちはわからなくもないけど、どんな仕事でも、仕事は地味なことの積み重ね。この訓練受けて就職できたとしても、すぐお客さんの爪に触らせてもらえるわけないでしかし。しかも先生も優しくて、拘束時間も短いこんな訓練ごときで嫌だとかしんどいとか言っているようでは、どんな仕事でも無理ですよって、おばさんは思うわけです。いろんな下積みあってのプロだということを、身をもってわかっていることは、若い子にはない強みになるのかなあと思っています。

 

なんか最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、いろんな世代が一緒に学んでいるからこそ、考え方や感じ方、趣味嗜好の多様性などが見えてきて、とても興味深いです。この時間を無駄にしないように就職につなげたいなあ。今日はリフレッシュのため久々にブログを更新しました。普段は絶賛練習中ですので更新は滞りがちになると思いますが、たまにでも読んでくださる方がいらっしゃったらうれしいです。それではまた。